2016年 12月 14日
最強のコンビへ |
あれよあれよという間に、12月も半ばに突入・・・。
このブログは、この子達の大事な健康管理の記録なのに、10月あたりからさぼりにさぼりまくって、なんということでしょうか・・・。
記事少なっ(汗)。
まぁ、カイカイもお目目も、自宅でのケアとお薬も飲みながらではありますが、まぁまぁの状態を保てておりましたので、これはもう、私の手抜きとしか言いようがない。
反省しきりです。
記録には残していませんでしたが、カイカイはアポキルM0.5錠を1日1回とシャンプー時ヒビテン液での消毒で例年よりはかなり良い状態。
お目目も月2の通院で良好。
今月初めに定期の血液検査では2ぴきとも問題なし。
このまま穏やかに年末を迎えられたらと思っていました。
三吉の眼圧は通常12~18。
それが10日に測定したところ23。
これはまだまだ正常値内と言える数値なのですが、朝8時に点眼して11時の数値がこれでは、三吉にとってはちょっと心配な数値です。
帰宅したらすぐ点眼して、充血や気にするそぶりがないか注意してという指示でしたが、見てわかるような変化は三吉には見られない。
3日後の13日がまた休みでしたので、その日にまた行くつもりでいましたが、日曜の夜になって、naraoが「そう言われて見るからかも知れないけれど、なんとなく右目が少し大きくなってるような気がする。」と言い、そう言われるとそう見えて、13日を待たず、翌12日に仕事が終わったら連れて行ってくれるようnaraoに頼みました。
結果、眼圧36。
仕事しながら、あの日たまたまちょっと上がっただけで、今日は大丈夫だったよ。なんてことだったらいいのになって期待していたのに、そんな上手いことなんてなかった。
三吉の右目の眼圧が上がり始めたのは26年4月ですから、今から2年8か月前です。
その時から、人間と同じ緑内障治療のキタラサンを、人間で1日1回点眼のものを2回と、トルソプトを使ってきました。
今までよく持ったなと思う反面、生涯自分のお目目を目標にしていたので、残念半分、悔しい半分ですが、いつかはまたということも頭にはありましたので、仕方のないこととして受け止めてもいます。
で、次の治療のステップ今まで使っていたトルソプトに代わってコソプト。 このコソプトとキサラタンは先生曰く、緑内障治療の最強コンビなんだそうです。 そしてこれが効かなくなったら、もう外科的処置しかない。内科的治療の最後の砦です。 この日は1時間おきに3回点眼し、翌朝1回点眼して病院へ。 効果の有無を確認するためですが、眼圧13。やった!下がった♪ これで今後について、考える時間を持つことが出来ました。
今の私たちが出来ることは、いつなんどき急を要するような状況になったとしても、すぐ対応出来るようにこの子の体調を万全にしておくことかなと思っています。 出来ることなら外科的処置はせずに今の状態で持ちこたえて欲しい。 だけど、いつまでこの点眼が効くのかわからないし、とにかく痛い思いをさせたり、過度なストレスを与えるようなことはしたくない。 左目の時と同じように、今の元気なうちに、少しでも若いうちに決断すべきとも考えたりしますが、しばらくの間はこの最強コンビで様子を見ていきたいと思っています。
今はこの点眼を1日3回してますが、次の土曜日、2回目の点眼の前に眼圧測定し、それで大丈夫そうであれば2回に減らせるかな。
久しぶりの健康管理日誌が、ご心配おかけするようなものになってしまいましたが、三吉は元気でいます。
ぽちこも元気です。落ち着くまで少し様子観察に注意が必要ですが、きっと大丈夫! 元気にこの冬を乗り越えていきますからね♪
by fukusanpo
| 2016-12-14 21:17
| 健康管理
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