2008年 06月 21日
三吉について |
今日の追記。
本日、三吉の目標体重が新たに設定されましたが、私の覚書として追記しておきたいと思います。
数字でいえば4.8。
食事を含め健康管理全般のお世話になっているSKY☆DOGさんからは、見た目の判断基準として
「目安としては両サイドのアバラがうっすら確認出来て真上から見たときに股関節の形状がうっすら分かるこの状態になったら体重を落とすことを止めます。」
というアドバイスをいただきました。
今の三吉は、週1回の絶食をし、ここのところは雨で散歩も休みがちで、散歩の無い日はごはんも規定量より少なめです。
なので、数字の上ではきっとすぐに目標体重に到達すると思いますが、見た目でいけば、素人考えで、もう少し目標がひき上がるのかなと思ったりもしています。
それからもうひとつ、三吉の前足について。
↓の記事の正面からの写真を見ていただければ分かると思いますが、三吉は前足が少し歪曲しています。
三吉は骨も細く、関節もあまり強そうではないので、骨格形成が行われる時期に骨量に対して過度の重量がかかったための後天的なものではないかと予測されるとのこと。
そのため、体型としてはやせている状態をキープした方が、これから年齢を重ねた時に三吉の負担が軽減されるのではないかということ。
三吉が我が家にやって来たとき、4ヶ月という月齢でありながら、体重が2キロしかありませんでした。
持ち上げたときも軽々とした感じで、ジャック特有のズッシリ感というものはありませんでした。
繁殖元からはおそらく離乳が始まった時点で出されていると思うのですが、ショップでの滞在期間が長く、その間、最低限の栄養しか与えられていなかったのではないでしょうか。
その後我が家に来て、良くも悪くも栄養たっぷりの食生活になり、体重も急激に増えた。
過去の最高7キロまでいったことのある三吉です。
きっとこの頃、必要以上に負荷がかかったのではないかと思います。
三吉の減量がなぜ必要か。
アレルギーの軽減、そしてこれからの健康維持のため。
三吉がなんら問題の無い健康体の子であれば、問題なかったのかも知れませんが、この子を育ててきた飼い主の責任として、これからも三吉と一緒に健康管理につとめていきたいと思います。
そして、三吉で学んだことをぽちこにつなげていきたい。
頑張ります。
本日、三吉の目標体重が新たに設定されましたが、私の覚書として追記しておきたいと思います。
数字でいえば4.8。
食事を含め健康管理全般のお世話になっているSKY☆DOGさんからは、見た目の判断基準として
「目安としては両サイドのアバラがうっすら確認出来て真上から見たときに股関節の形状がうっすら分かるこの状態になったら体重を落とすことを止めます。」
というアドバイスをいただきました。
今の三吉は、週1回の絶食をし、ここのところは雨で散歩も休みがちで、散歩の無い日はごはんも規定量より少なめです。
なので、数字の上ではきっとすぐに目標体重に到達すると思いますが、見た目でいけば、素人考えで、もう少し目標がひき上がるのかなと思ったりもしています。
それからもうひとつ、三吉の前足について。
↓の記事の正面からの写真を見ていただければ分かると思いますが、三吉は前足が少し歪曲しています。
三吉は骨も細く、関節もあまり強そうではないので、骨格形成が行われる時期に骨量に対して過度の重量がかかったための後天的なものではないかと予測されるとのこと。
そのため、体型としてはやせている状態をキープした方が、これから年齢を重ねた時に三吉の負担が軽減されるのではないかということ。
三吉が我が家にやって来たとき、4ヶ月という月齢でありながら、体重が2キロしかありませんでした。
持ち上げたときも軽々とした感じで、ジャック特有のズッシリ感というものはありませんでした。
繁殖元からはおそらく離乳が始まった時点で出されていると思うのですが、ショップでの滞在期間が長く、その間、最低限の栄養しか与えられていなかったのではないでしょうか。
その後我が家に来て、良くも悪くも栄養たっぷりの食生活になり、体重も急激に増えた。
過去の最高7キロまでいったことのある三吉です。
きっとこの頃、必要以上に負荷がかかったのではないかと思います。
三吉の減量がなぜ必要か。
アレルギーの軽減、そしてこれからの健康維持のため。
三吉がなんら問題の無い健康体の子であれば、問題なかったのかも知れませんが、この子を育ててきた飼い主の責任として、これからも三吉と一緒に健康管理につとめていきたいと思います。
そして、三吉で学んだことをぽちこにつなげていきたい。
頑張ります。
by fukusanpo
| 2008-06-21 23:06
| 健康管理
|
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