2018年 03月 12日
免疫介在性溶血性貧血 |
免疫介在性溶血性貧血。
体内の免疫システムが赤血球を破壊し、貧血を起こす病気ですが、この度、ぽち付いた病名です。
(↑のサイトが非常にわかりやすく説明してくれていますので、興味ある方はご覧ください。)
ことの発端は、ブログで記事にもしていますが、2月11日(日)の夜の腰なのか足なのか、どこか痛めてしまったこと。
人間でいえば腰痛みたいなもの?老化現象のひとつぐらいに軽く思っていたのですが、1週間の服薬を終えたところで再発し、そこからあれよあれよという間にどんどん様子がおかしくなり、検査をしたりあちこち診てもらうもののこれといった原因にたどり着けず、正直心の準備をしないといけないのかと思ったほどでした。
ようやく病名も確定し、今一生懸命治療を進めていますが、免疫系の病気はとても難しく、今は集中的に治療に専念するため、3度目の入院中です。
ぽちは過去に変なものを食べて2度中毒症状を起こし、肝臓を悪くしていますが、しっかり治療し定期的に経過観察してきたので、シニアだけれど、歯が折れてる以外は非常に健康で、飼い主としてはとても有難いことだと思っていました。
それがこんな難しい病気になってしまうなんて、私もnaraoも戸惑いを隠せませんでした。
今のぽちの状況は、とりあえず今すぐどうにかなるわけではないけれど、貧血の数値はまだまだ危険に近い状態であること。
治療はステロイドがメインで、その副作用が悪さをし、併発している病気があること。などです。
by fukusanpo
| 2018-03-12 01:03
| 免疫介在性溶血性貧血
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