2008年 03月 17日
挑戦! |
三吉 ♂ 3歳5ヶ月。
1歳8ヶ月でアレルギー発症。
2歳5ヶ月でブドウ膜炎&若年性白内障発症。
三吉は、上記の遺伝性疾患を持っています。
フードは療養食。
毎年5月から12月までカイカイに悩まされ、その間、抗ヒスタミン剤とステロイドを服用してきました。
目の方は、発覚した時点ですでに白内障の過熟期で、4段階のうちのレベル4。
黒目の部分が真っ白で、視力がありません。
三吉の白内障は、気づいた時点でひどいブドウ膜炎を併発しており、治療の段階でまずそのブドウ膜炎を治すことから始まりました。
このブドウ膜炎は、白内障の進行に伴い中の核のたんぱく質が流れ出したことに対し三吉のDNAが異物と判断し、攻撃したために炎症を起こしたものです。
一時は手術も考えましたが、三吉の場合、体質的なものでここまでひどいブドウ膜炎を併発したので、例え手術したとしてもまた同じようにブドウ膜炎を起こす可能性が高く、手術しなくても同じような状況であると・・・。
なので、左目は諦め、残る右目を守ることを選択し、毎日の点眼と年に2回の定期検査を受けています。
幸い、三吉は療養食も喜んで食べているし、アレルギーは上手に薬を使いながら付き合っていけばいいんだ。
ずっとそう思ってきてましたが、今年2月、同じようなアレルギー持ちの白内障のジャックさんが健康だった方の目も白内障を発症したのを期に、なにか出来ることはないだろうかと思い始め、フードやサプリメントなど色々試してみるようになりました。
あちこちネットで探し回り、フードのサンプルを取り寄せたり、体験談を聞いてみたり・・・。
そんな中で、あるブロガーさんから「ここに相談してみては?」と紹介していただいたのがSKY☆DOGさんでした。
SKY☆DOGさんでは、アレルギー疾患や免疫疾患を抱えた子にオリジナルのフードプログラムを提供してくださっています。
働いている都合上、ドライフードの手軽さは何より変えがたかったので、ドライフードを使った上で、何かアドバイスをいただければと思い、電話やメールでお話させていただき、何度かやり取りする中で、もしかしたら、食事で体質改善出来るかも知れないというひとすじの光を見い出し・・・。
ただ、私の中のこのひとすじの光は、本当に細くて、それは犬も個体それぞれで、全ての子に万能ではないのではないかと思うから・・・。
でも例えひとすじであっても、もしかしたら変えられるかも知れない。
だったらやってみなくちゃ!
この笑顔を守ってあげたいから・・・。
今回のこのフードは、私と三吉の挑戦であり、希望です。
お金もかかるし、今より少し手間もかかる。
それでも何にも変えがたい健康を得るために頑張ってみたいと思います。
1歳8ヶ月でアレルギー発症。
2歳5ヶ月でブドウ膜炎&若年性白内障発症。
三吉は、上記の遺伝性疾患を持っています。
フードは療養食。
毎年5月から12月までカイカイに悩まされ、その間、抗ヒスタミン剤とステロイドを服用してきました。
目の方は、発覚した時点ですでに白内障の過熟期で、4段階のうちのレベル4。
黒目の部分が真っ白で、視力がありません。
三吉の白内障は、気づいた時点でひどいブドウ膜炎を併発しており、治療の段階でまずそのブドウ膜炎を治すことから始まりました。
このブドウ膜炎は、白内障の進行に伴い中の核のたんぱく質が流れ出したことに対し三吉のDNAが異物と判断し、攻撃したために炎症を起こしたものです。
一時は手術も考えましたが、三吉の場合、体質的なものでここまでひどいブドウ膜炎を併発したので、例え手術したとしてもまた同じようにブドウ膜炎を起こす可能性が高く、手術しなくても同じような状況であると・・・。
なので、左目は諦め、残る右目を守ることを選択し、毎日の点眼と年に2回の定期検査を受けています。
幸い、三吉は療養食も喜んで食べているし、アレルギーは上手に薬を使いながら付き合っていけばいいんだ。
ずっとそう思ってきてましたが、今年2月、同じようなアレルギー持ちの白内障のジャックさんが健康だった方の目も白内障を発症したのを期に、なにか出来ることはないだろうかと思い始め、フードやサプリメントなど色々試してみるようになりました。
あちこちネットで探し回り、フードのサンプルを取り寄せたり、体験談を聞いてみたり・・・。
そんな中で、あるブロガーさんから「ここに相談してみては?」と紹介していただいたのがSKY☆DOGさんでした。
SKY☆DOGさんでは、アレルギー疾患や免疫疾患を抱えた子にオリジナルのフードプログラムを提供してくださっています。
働いている都合上、ドライフードの手軽さは何より変えがたかったので、ドライフードを使った上で、何かアドバイスをいただければと思い、電話やメールでお話させていただき、何度かやり取りする中で、もしかしたら、食事で体質改善出来るかも知れないというひとすじの光を見い出し・・・。
ただ、私の中のこのひとすじの光は、本当に細くて、それは犬も個体それぞれで、全ての子に万能ではないのではないかと思うから・・・。
でも例えひとすじであっても、もしかしたら変えられるかも知れない。
だったらやってみなくちゃ!
この笑顔を守ってあげたいから・・・。
今回のこのフードは、私と三吉の挑戦であり、希望です。
お金もかかるし、今より少し手間もかかる。
それでも何にも変えがたい健康を得るために頑張ってみたいと思います。
by fukusanpo
| 2008-03-17 20:28
| はじめに・・・
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